スタメンをエクアドル戦から5人変更
先制弾を挙げた上田。しかし日本はすぐさま追いつかれ、1-1で前半を終えた。(C)SOCCER DIGEST(サッカーダイジェストWeb)
森保一監督が率いる日本代表は10月5日、キリンカップ決勝でニュージーランド代表と国立競技場で対戦している。
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日本は9月・10月シリーズで、9月24日にウルグアイを3-1、同28日にベネズエラを2-1で撃破。さらに10月1日に行なわれたキリンカップ初戦では、エクアドルを0-0で突入したPK戦の末に下し、決勝進出を決めた。
4連勝を狙う日本はスタメンをエクアドル戦から5人変更。4-2-3-1のシステムで、GKが鈴木彩艶、センターバックは右から瀬古歩夢と伊藤洋輝、左サイドバックは鈴木淳之介、右SBは中野就斗、ダブルボランチは鎌田大地と佐野海舟、2列目は右から堂安律、久保建英、前田大然、1トップは上田綺世が務めた。
日本は立ち上がりから積極的にゴールを狙う。開始1分、ボール奪取から堂安がすかさずミドルシュート。これは枠の上に外れた。
ニュージーランドもボールを奪えば縦に速い攻撃を仕掛けるが、日本は素早く帰陣。守備陣が冷静に対応し、フィニッシュまで持ち込ませない。
徐々にボールを保持して主導権を握った森保ジャパン。9分には中野が右サイドでボールを奪い、そのままクロスを供給する。走り込んだ前田が合わせたものの、シュートは枠を捉えられなかった。
さらに10分、アタッキングサードで久保との連係から堂安がボックス手前中央でシュート。鋭い一撃を放ったが、相手GKのセーブに阻まれた。
中盤では佐野海が素早い出足でボールを奪い、相手の攻撃の芽を摘む。日本が主導権を握る展開となる一方、ニュージーランドは守備時に5バックを形成。人数をかけて守る相手を前に、なかなか崩し切れない時間が続く。
それでも28分、ついに日本が均衡を破る。
右サイドから中野がクロスを送ると、ゴール前で相手選手に当たったボールがこぼれる。これに素早く反応した上田綺世が左足を振り抜き、ゴールに突き刺した。日本が待望の先制点を奪う。
しかし、そのわずか4分後だった。32分、ニュージーランドの縦に速いカウンターを受けると、ベン・オールドにネットを揺らされ、試合を振り出しに戻された。
このまま1-1で前半終了。15年ぶりのキリンカップ制覇を懸けた一戦は、タイスコアで後半へ突入する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
