桜花賞と菊花賞を制した、歴史上ただ一頭の牝馬
長い日本競馬の歴史で、菊花賞を制した牝馬はわずか二頭。
一頭は、伝説の名牝クリフジ。
そしてもう一頭が――ブラウニー。
1947年、戦後初の桜花賞を制覇。
その背には、後にシンザンを育てる名伯楽・武田文吾がいた。
そして秋、彼女は3000mの菊花賞まで制する。
桜花賞と菊花賞。
スピードとスタミナ、二つの舞台を制した唯一の牝馬。
しかし翌年、その生涯はあまりにも早く終わる。
同じ1947年を駆けた、もう一頭の名牝トキツカゼ。
二頭の運命は、その後まったく違う道を歩んでいった――。
もし、彼女にもその先があったなら。
ナレーション:VOICEVOX:暁記ミタマ
※映像は史実をもとに制作したイメージです。実際のレース映像・人物とは異なります。
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