ネクソンが提供する『ARC Raiders』はPvPvEエクストラクション・アドベンチャー。TPS(三人称視点)で展開する、いわゆる“脱出シューター”ジャンルのタイトルだ。
目的は、機械生命体“ARC”が溢れる地上で制限時間内に物資を集め、地下都市“スペランザ”に帰還すること。ほかのプレイヤーも敵となり、騙し騙され、ときには協力し、ひりひりした生存競争を楽しむゲームである。


この記事は『ARC Raiders』の提供でお送りします。
PS5、Xbox Series X|S、PCで好評を博している本作において、大型アップデート“Frozen Trail”が実施された。このタイミングこそ、しばらく離れていたレイダーが復帰する絶好のチャンスだ。
新ステージに加えて、武器2種、ARC3種、ガジェットや強化要素が追加。プレイフィールが大きく変わり、別ゲー級の進化を遂げたいまなら、ベテランも新人も復帰勢も同じわくわくを味わえる。たとえば、

ワイヤーアクションで高速移動。

ゲーム開始時に誰もがお世話になった武器“ラトラー”が64連射化。
これで激しいアクションがさらに楽しくなったぞと思ったら、

新ガジェット“カメラ”で自撮りが可能に。
満を持して自撮り機能実装。何でだよ。
緊迫感のあるシューターでは、敵に見つからないように慎重に移動するのが基本。そこに颯爽と登場したワイヤー系の新ガジェットは探索の常識を塗り替えてしまった。そりゃ記念の自撮りもしたくなるというものである。
しかも。しかもである。
10月8日(木)~10月12日(月)の期間は無料で遊べるだけでなく、50%オフで購入可能。10月13日(火)~10月20日(火)にはPvE専用マッチメイキングのテストも行われ、現在進行形で生まれ変わり続けている。
そんな『ARC Raiders』の“いま”をお届けする。

なお、この記事用の取材はアップデート前の環境で行っている。固有名詞やデータ類が実際のものと異なる可能性もある点はご了承いただきたい。
ワイヤーが楽しすぎて別ゲーが始まった
本作には定期的に大きな改修が入ってきた。たとえば2026年5月のアップデートでは、新トレーダーNPCとして放浪の使者“アーマル”が登場。入手困難だったイベント用の納品物や武器の設計図など、貴重なアイテムを週替わりで販売してくれるようになった。

アーマルのおかげで、イベントの進行や装備の準備がかなりスムーズになった。
アップデートのたびに改善されるのは、もはや『ARC Raiders』では定例行事。では今回はどうだろうと筆者としても期待してテストプレイに臨んだところ、想像以上だった。
とくに気に入ったのが、ワイヤー系の新ガジェット3種。どれも大きなゲームチェンジャーになりうると期待が高まる。

ワイヤー系ガジェットは『ARC Raiders』をひとつ進化させる。それほどのポテンシャルを感じた。
グラップル・フック 目標に投げつけることで、先端のフックががっちりと固定されるワイヤー。レイダー(プレイヤー)の体重を軽々と支えられるほど頑丈なようだ。使用回数には制限がなく、何度でも使える。
ワイヤー固定後、手繰り寄せてぶら下がったり、そこから壁によじ登ったりすることが可能。これまでは迂回するしかなかった壁や障害物を越えられるようになり、移動が格段に快適になった。

投げるときにはガイドも出るので、初めてでも狙ったところに命中させるのは簡単。


発電施設の壁程度ならこの通り、軽々と越えられる。
もうひとつおもしろいのが、ターザンロープのように使える点。ワイヤーを高いところに固定し、前方にジャンプしながら手繰り寄せることで、映画『ターザン』や『スパイダーマン』などでおなじみの、振り子のようなスイングアクションができるのだ。しっかり助走して反動を大きくすれば、かなりの飛距離を跳ぶことも可能だろう。

取材時間が限られていたため、詳細な検証はできなかったが、いままで行けなかった場所に行けたり、大胆なショートカットが可能になったりするかも。
テザーランチャー ランチャーでワイヤーを撃ち出すガジェット。まず1回撃つと目標にワイヤーの端が固定され、追加でもう1回撃つと、もう一方のワイヤーの端が第2の目標地点に固定される。
つまり、目標Aと目標Bをワイヤーでつなげられるわけだ。なお、ランチャーひとつにつき弾数は3発で、ワイヤー自体は10秒で消滅するという点がグラップル・フックとは大きく異なる。

弾速がそこまで速いわけではないので、動く目標に当てるには慣れが必要だった。
最初のうちは用途がピンと来ないかもしれないが、これがまたとてもおもしろいのだ。たとえば厄介な敵ARCと地面をつなげれば、10秒間だけその場につなぎ止められるということ。飛行型ARCを地面に縛り付ければ、もはや射撃の的である。
ちなみに、ワイヤーはほかのレイダーにつなげることも可能。敵対する相手にARCとの運命の赤い糸をプレゼントしてあげたりなど、PvPでもおもしろい使いかたができそうだ。

ARCの移動を制限したら、そのまま倒すもよし、逃げるもよし。
牽引グレネード 手投げ式のグレネード。目標地点で爆発するときに、付近のARCなどにワイヤーを伸ばし、強く引き寄せるという特徴を持つ。爆発自体はよくある投げもの(投擲武器)に似ている一方、引き寄せ効果が非常に特殊でおもしろい。
飛行型ARCを墜落させたり、物陰に隠れているレイダーを引きずり出したり、戦いの幅が広がりそうだ。

公式のファーストルック動画より。地面などに当てると、このように着弾地点からワイヤーが自動で伸びる。

ワイヤーで引き寄せながら爆発。とっさに相手を引っ張れる効果だけでも、いろいろな使い道がありそう。
なぜここだけ公式動画から画像を抜粋したかというと、取材時に牽引グレネードの使いかたを勘違いしていたからだ。先ほど紹介したテザーランチャーと同じように、まずは目標にぶつけないとワイヤーがつながらないと思い込み、延々と暴投を続けてしまった。皆さんは要注意。

めちゃくちゃ難しいと思っていたが、じつは簡単に使えるガジェットだった。
これらのワイヤーガジェットにより、“つなぎ止める”、“引き寄せる”などのいままでにないアクションが可能になった。戦略的に使うのはもちろん、グラップル・フックで飛行型ARCにぶらさがって遊覧飛行を楽しんでみるなど、ネタや悪さに使う方法も大量に出てきそうで、研究しがいがある。
超巨大ARCが横たわっていた。新ARCや危険が溢れる新マップ
今回のアップデートで追加される新マップは“ペンドラ・パス”。ここは雪に覆われた不毛の土地。マップコンディション“寒波”のような極寒の環境がデフォルトで適用されているため、ほかとは違う緊張感が味わえる。

いかにも寒そうな雪原。
ペンドラ・パスでは一定時間ごとに過酷な吹雪が襲来。吹雪いているあいだは、屋外にいるだけでレイダーのHPが減り続ける。屋内に入れば体力減少を止められるので、急いで建物に逃げ込まなくてはならない。
本作では持ち込める回復アイテムの数が限られるので、少しずつとはいえHPが奪われ続けるのはめちゃくちゃ痛い。

ARCやほかのレイダーに加えて、寒さという敵が追加されているイメージ。
吹雪はじつに厄介だが、このマップでもっとも印象的だったのは“エンペラー”の存在だ。マップの西端には、墜落して動かなくなった超巨大ARC・エンペラーが横たわっている。
マップを開いて上空からの視点で見れば、その異様な大きさは一目瞭然だ。恐ろしいほどにでかい。

“落ちたエンペラー”は画面の左側に。単体でほかの一区画よりも大きい。

実際に見に行ってみると、大きさを肌で理解できた。人類はこんな超常的な存在と戦わなくてはならないのか。
エンペラーの内部はダンジョンのようになっていて、危険な罠や貴重なアイテムが存在するようだ。筆者は残念ながらエンペラー内部に侵入する前にやられたり時間が足りなかったりで、内部構造を確認できなかった。
というのも、エンペラーに向かう道中でかなり手強い新ARCに何度も道を遮られたからだ。
新ARC“スカルカー” サソリのような形状をしている地走型のARCで、サイズは小型。サソリの尻尾の位置にあたる部位から、単発式のライフルで絶え間なく射撃してくる。
射撃自体はさほど激しくないのだが、恐ろしいのはそのしつこさと速度。一度見つけたレイダーを延々と追いかけてくるだけでなく、こちらが反撃しようとしたら高速で物陰へと逃げ、安全圏から奇襲の機会をうかがってくる。

攻撃力はさほど高くないものの、そのしつこさと嫌らしさは随一。小型なので目立ちにくく、待ち伏せや奇襲を回避しづらい。
そこまで硬くはないので、いざ見つけてしまえば強敵ではない。ただ、やたら大きな銃声でほかのARCを呼び寄せてくるので、早めに処理しないとたいへんなことになってしまうのだ。倒したくても逃げて隠れるのが、厄介さに拍車をかける。
新ARC“ブリー” 四足獣のような形状をした中型ARC。四足歩行ということで既存のARC“リーパー”に近いものに見えるが、リーパーと比べてかなり軽快に動いていた印象だ。
リーパーは近くに寄ってもレイダーの存在に気づかないことが多く、戦いを回避しやすい相手。筆者もブリーに初遭遇したときはリーパーと同じようなものだろうと高をくくり、迂回を試みた。

迂回しようとしたら、いつの間にか背後に駆け寄られていた。
思った以上に検知範囲が広い。こちらを見つけると駆け寄ってきて、散弾銃のような回避しづらい射撃で追い詰めてくる。検証の件数がまだ少ないので確実な話ではないが、エンペラーに近寄ると毎回のようにブリーがいたため、番犬の役割を果たしているようだ。


散弾のような射撃が強力で、ドッジロール(ローリング回避)で避け続けるのも難しい。取材中のゲームオーバー要因でもっとも多かったのはこのブリーだった。
新ARC“ハイドラ” 今回の取材では遭遇が叶わなかったが、Frozen Trailアップデートではもう1体、ハイドラという新ARCが追加される。その場を動かない砲台型のARCで、計6門の火器を持つという。
ARCは音に敏感なので、物音で誘い出したり、遠くの銃声を聞いて勝手に遠ざかってくれたりと、音を利用した回避方法が有効。ハイドラはその場を動かないため、こうした誘引が効かないのが厄介かもしれない。


公式ファーストルック動画より。動画内では床下からいきなり出現していた。
新登場のギミックに右往左往
エンペラーにたどり着けなくても、ペンドラ・パスではレアアイテムを獲得できるチャンスがある。新マップコンディション“誘導”が発生しているときに訪れると、各地から空に向けて赤い光が伸びているのが見える。これに注目したい。

赤い光は一定時間ごとに発生と消滅をくり返す。
光の発生源である“傷んだエンペラーリレー”にアクセスすると、“エンペラービーコン”という装置を入手できる。これを好きな地点に設置すると……。

設置した地点の周辺に、燃えるデブリが大量に降ってきた。何が起こっているのだ。
危険な状態が収まったところで改めて設置地点に行ってみると、投下されたと思われるコンテナが。中にはARC系の素材など、貴重品が大量に入っていた。
非常においしいギミックなのだが、とにかく目立つ。ARCだけでなくほかのレイダーも呼び寄せてしまうのが欠点と言えば欠点か。とはいえ、うまく活用すれば商売敵の行動をコントロールできるかもしれない。この辺は要研究だ。

本来なら強力なARCを倒さないと手に入らないようなレア素材がたっぷり。

誘導の環境下では、ARCよりもレイダーのほうが恐ろしい。おびき出す手段として使うのもありか。
ペンドラ・パスの脱出手段は、このマップ独自の“バリスティック・ゴンドラ”。脱出地点にある“ゴンドラ・トランシーバー”を起動することで要請できる飛行型ゴンドラで、トランシーバー付近にランダムで投下されるのだが、エンペラービーコンと同様に目立ってしまうのが困りもの。
トランシーバーを起動すると、けたたましい音が鳴り始める。ARCが近寄ってくるのはいつものことだが、ほかに気を付けなければならない点がある。


投下地点への移動が必要なので、呼び出しが完了したら即脱出できる従来の脱出方法とはひと味違う。
このゴンドラにはハッチが3つあり、誰かひとりでもハッチ内に入るとまもなく発進する。先着3名限定というのも、何人でも入ることができた従来の脱出方法とはだいぶ話が異なる。
さらに、ゴンドラが遮蔽物が何もない屋外に降りてくるのも大問題。既存の脱出方法は屋内にあったため、ARCに追撃されても壁や扉でしのぐことができたが、今回は守ってくれるものが何もない。ブリーに追いかけられてゴンドラの横でやられたときは、とてつもなく悔しかった。

ゴンドラをむなしく見送る図。ちなみにグラップル・フックでつかまれば便乗できるらしい。先に言って。
武器強化で装備刷新。新たな脅威に立ち向かえ
強力なARCが追加されたぶん、レイダーにも新たな武器が用意されている。まずは新武器としてバトルライフル“スティレット”と、ハンドガン“バンタム”が追加された。
スティレット
使用感覚としては既存の汎用武器“レネゲイド”に近い、セミオート形式のバトルライフル。威力はさほどではないが製造コストが安めで、中~遠距離で扱いやすい。クセがほとんどなく、非常に使いやすいライフルという印象だった。

小型弾薬を使用するため威力が物足りない気はしたが、ARCの弱点を狙い撃ちするときなどにかなり使い勝手がよかった。
バンタム 大型弾薬を使用するリボルバー銃。大型弾薬を使うハンドガンとしては、既存武器では“アンヴィル”が人気だ。マガジン容量はどちらも6発で高威力という同じコンセプトを持ちつつ、使い勝手はかなり異なった。
照準状態では狙いやすさと引き換えに連射速度が大きく落ちるため、正確に目標を狙撃するのが基本の使いかた。ユニークなのは、照準しない腰だめ撃ちの状態だ。左手で撃鉄を素早く連続で起こす西部劇ガンマンのような高速連射が可能。命中率と集弾率に難があるものの、瞬間火力はすさまじかった。

照準しているあいだは連射が効かず、弱点を狙う冷静さが必要になる。なお、リロードはリボルバー拳銃ながらかなり速い。

腰だめ撃ちは至近距離でなら全弾命中させやすく、大型弾薬6発分の高火力を一瞬で発揮。アクションの見た目も非常にかっこいい。
Frozen Trailアップデートでは、これら新武器に加えて“武器強化”が追加された。従来の最大強化であるレベル4に到達した武器を、さらに一段階進める新要素だ。
ただし、銃の性能をアップさせるのではなく、その機能自体を根本的に変えるものなので注意が必要。取材時には“ラトラー”と“ヘアピン”の強化版を手にする機会があった。とくにラトラーはまったく違う武器に変化していて、使った瞬間に笑ってしまった。64連ドラムマガジンって何なんだよ。

ラトラーと言えばチュートリアル用武器みたいな存在だったのに、64連射できる制圧火器に進化した。


強化版ヘアピンはセミオート化したうえで、ダッシュ中の射撃性能が強化。扱いやすさが格段に上がっていた。
ほかにもハンドガン“バーレッタ”がフルオート化したり、“レネゲイド”にスコープが付いたりと、武器強化の方向性は多彩だった。今回のアップデートの段階で15種類の武器が強化可能になり今後さらに種類が増えていくとのこと。戦いの選択肢はさらに大きく広がっていく。
なお、この武器強化はゲームを進めてペンドラ・パスに到達し、“前哨基地”のプロジェクトを完了すると製作できる新ワークベンチを用いることで可能になるとのこと。
プレイヤーに嬉しい新要素に今後の期待も膨らむ
新マップに新ARC、新ガジェットに新武器と、さまざまな新要素が追加された今回のアップデート。これらと違って直接ゲームに関わる要素ではないが、ほかにもおもしろい新要素が用意されている。
カメラ スクリーンショット撮影を楽しむプレイヤーが多いからだろうか、公式側から新ガジェット“カメラ”が用意された。レアリティーが高い“高性能カメラ”には偵察に活用できる望遠機能に加え、待望の機能が追加。
自撮りが可能になったのだ。何でだよとツッコミたくなるがレイダーだって自撮りくらいしたいよなとも思う。

脱出シューターにまさかの自撮り機能が登場。仲間と記念撮影が楽しめる。


自撮り機能はプレイヤーの左右位置を調整したり、エモートを出せたりと、なかなかに多機能。そのうち盛れる機能も入るかもしれない。
バンジョー&ハーモニカ
楽器でのセッションが意外と楽しい本作。今回のアップデートでは新楽器“バンジョー”と“ハーモニカ”が追加された。ピアノの周囲に集まって演奏会を開くプレイヤーたちには、ぜひこれらの新たな音色を楽しんでいただきたい。

バンジョーは陽気な音色を奏でられる。パーティーの士気も上がるかも?

ハーモニカもいい音色を奏でてくれる。演奏会のお供にぜひ。
意見を取り入れる前向きな姿勢 プレイヤーの要望を聞く姿勢も『ARC Raiders』の魅力。ここ最近は多く挙がった声に応え、PvE専用マッチメイキングの準備も進んでいる。テストは2026年10月13日~10月20日に実施。プレイデータが多く集まるほどに正式実装時のクオリティが高まるはずなので、ふるってご参加いただきたい。
マッチングシステムの改善も気になるところだろう。PvE好きとPvP好き、それぞれのプレイスタイルを分析してマッチメイクするシステムの構築は現在も調整を続け、段階的に導入されているという。

PvP要素やマッチングにまつわる話題や要望は、つねにプレイヤー間から絶えない。今後も開発・運営陣が徹底して取り組んでくれるだろう。
もちろん、対戦ゲームにおいて最大級に重要な“チート対策”も、つねに進化を続けている。チート行為の検知とブロック、悪用される経路の遮断など、不正行為を許さない。ずるは絶対にだめである。
以前はチートプレイヤーを永久BANすることについて慎重すぎたそうだが、いまは一度でもチート行為を働いたら永久BANがスタンダード。「警告も、二度目のチャンスもありません」とのこと。かっこよすぎる。
公平なプレイ環境に向けて対策を継続・強化中。取り組みの詳細は公式ブログで閲覧できるので、ぜひご一読を。めちゃくちゃ頼もしいですから。
10月8日から忙しくなりそうだぜ 正直なところ、筆者は忙しさもあってここしばらく『ARC Raiders』をプレイできていなかった。そんな状態で臨んだところ、取材を忘れて大いに楽しんでしまった。これはつまり復帰勢にもやさしいということ。
個人的に、いちばん魅力を感じた新要素はグラップル・フックだ。現段階ではとうてい使いこなしたとは言えないので、何時間でも遊びたい。
さらに、ハウジング機能(前哨基地)、スキルツリーの刷新、報酬パス(バトルパス)の導入、超大型ARC“フリゲート”の探索、新クエストなど、豊富なコンテンツが実装予定だという。こいつは忙しくなりそうだぜ……(ぺろりと舌なめずりをしながら)。

『ARC Raiders』のアプデは新要素の追加だけでなく、遊びやすく、そして遊びたくなる進化を含んでいる。
現役レイダーの諸兄だけでなく、復帰勢レイダーにも、ぜひ今回のアップデートに触れてみてほしい。目新しい要素に目が行きがちだが、ワイヤー系アイテムや武器強化のように、“遊びやすさ”が昔と比べて格段に上がっていることを実感できるはず。
筆者もレイダー熱が再燃してきたので、まずはグラップル・フックで遊べる場所を探す旅に出ようと思う。マッチングで出会った人は、グラップル・フックを渡してワイヤーアクションを布教しようとするはずの筆者にはやさしく接していただきたい。「Don’t Shoot!」
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