ポケットペアパブリッシングは10月9日、Kraken Expressが手がける海賊サバイバルクラフトゲーム『Windrose / ウィンドローズ』初の大型アップデート「Ashlands」を発表し、今冬に配信すると告知した。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア/STOVE)向けに早期アクセス配信中。
『Windrose』は、海賊をテーマとしたオープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイのほか、最大8人でのマルチプレイにも対応している(公式の推奨同時プレイ人数は4人まで)。舞台となるのは1700年代のカリブ海。海賊団の船長だった主人公は、海賊「黒ひげ」の襲撃を受けてすべてを失ってしまう。無人島の海岸で目覚めた主人公は黒ひげに復讐するため、身一つから海賊として再起していく。

ゲームが進行すると、プレイヤーは海賊船を入手。操舵輪を握って、見渡す限りの大海原へ船で繰り出せるようになる。海賊船で島々を巡る中では、黒ひげの手下が乗る敵船とも遭遇する。備え付けの大砲で攻撃したり、敵船に自ら乗り込んで船員と戦ったりと、海賊らしい海戦が展開される。そうして冒険や探索を進める中でキャラクターを強化していくのだ。
自由度の高い建築や、“ソウルライト”を謳う歯ごたえのある戦闘システム、海賊らしい船同士の海戦など多彩なゲームプレイが特徴。一方でサバイバル要素は比較的緩く、プレイヤーは好きな要素に重点を置いて遊ぶことが可能だ。今年4月の早期アクセス配信開始から高い人気を博し、5月15日に売上は200万本を突破している。
そんな本作の初の大型アップデート「Ashlands」が今冬に配信されることが発表された。新たな冒険の舞台が待ち受けているそうで、灰の舞う不穏なステージや強大な敵もチラ見せされている。


アップデートの目玉のひとつとなる船のカスタマイズシステムの大幅刷新も紹介されており、本アップデートでは派閥ごとに設定されていた船のバリエーションを廃止。制限されていた船のカスタマイズの自由度が広がり、「見た目」と「性能」の両面で、さまざまな要素をこれまで以上に自由に組み合わせ、自分の好みやプレイスタイルに合わせた船を作り上げられるようになるそうだ。


さらに、船倉に作業台や調理用のたき火など、冒険に役立つさまざまな設備を設置可能に。「もうひとつの拠点」へと進化させられるという。また船そのものに関わる新たなゲームプレイシステムを開発中だという。今回の発表は「Ashlands」に関する全3回の情報公開の第1弾とのこと。続報にも注目したい。
『Windrose / ウィンドローズ』はPC(Steam/Epic Gamesストア/STOVE)向けに配信中だ。
