インプレッサ WRX STI(GDB・2005年式)
デッカいランプポッドを付けたGDB。「実はこのクルマ、2005年のラリージャパンに出ていた車両で、当時自分は高山短大の学生でメカニックとして担当していたんです」というクラさん。4年ほど前に売りに出されると聞いて「他のところに行かせるのは忍びなくて」と手元に置いた運命のクルマだという。当時のグループNのバリバリの競技車両ということで「高速走行はいいんですが、市街地になるとちょっと大変!!」とのことです。

EJ20は基本ノーマル。ラリージャパンををはじめ数々のステージを駆け抜けた歴戦の勇者なのだ。


カーボン製のライトポッドをセット。巨大なIPF製ドライビングライトを取り付ける。リアルラリーマシンなので、ボディの痛みがなかなか激しい。それを隠すためにカバーを貼り付けている。



室内はバリバリのラリー車、サイドブレーキレバーも延長されている。2005年ラリージャパンに高山短大の授業の一環として、クラさんはこのクルマの担当メカニックとして参加したのだ。
SPECIFICATIONS
WHEEL●ワーク(15インチ)
TRIE●ダンロップ・ディレッツァ87R(205/65)
EXTERIOR●ランプポッド
INTERIOR●ステアリング=MOMO、シート=ブリッド、シフトノブ=STI、フル溶接ロールケージ
TUNING●車高調=たまご足、スプリング=アイバッハ、センターパイプ=NENC、ECU=MoTeC、スバル赤キャリパー、etc.
※本記事は『スバルスタイル VOL.5』を再編集したものです。

【取材イベント】
2019年11月9日(土)
愛知県新城市 ふれあいパークほうらい
「WRXファンミーティング」
2019年11月9日に愛知県新城市で開催された「WRXファンミーティング2019」。会場には全国から1000台を超えるWRXと多くのファンが集結し、広大な駐車場が歴代WRXで埋め尽くされる圧巻の光景となった。この年は、約30年にわたりSUBARUのスポーツモデルを支えてきたEJ20エンジンの生産終了を迎える節目の年。そんなEJ20の最後を飾るにふさわしい伝説のミーティングをプレイバック。
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