2026年10月
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    Photo by Benjamin Fanjoy/Getty Images(フォーブス ジャパン編集部)

    ■米国Apple Storeで購入したiPhone Duo、初回起動時に名前を表示

    名前入りの起動画面は、通常の「Hello」というあいさつに購入者の名前を加えたものだ。例えば私の場合、画面には「Hello, David」と表示されることになる。なかなか気の利いた演出だ。

    名前入りの起動画面について伝えたのは、ブルームバーグの記者マーク・ガーマンによるXへの投稿だ。名前が表示されるのは購入後の初回起動時だけで、初期設定を終えた後は表示されない。

    名前入りの起動画面を利用できるのは、米国内のApple Storeで購入したiPhone Duoに限られる。通信事業者を通じて購入した端末や、iPhone Duo以外の機種は対象外だ。対応言語は英語とスペイン語の2種類だけで、スペイン語なら、例えば「Hola, Javier」と表示されるとみられる。

    ガーマンはXへの投稿で「iPhone Duo発売時のちょっとした楽しい演出だ。アップルの直営店には、購入者の名前に合わせて端末の初回起動画面を変更するシステムが導入される。最初に電源を入れた時には、例えば『Hello, Mark』と表示される。米国限定、iPhone Duo限定で、英語とスペイン語に対応する」と説明している。

    名前入り起動画面の設定に、未開封端末を更新する「Presto」を使う可能性

    購入者の名前を起動画面に表示する仕組みは、まだ明らかになっていない。アップルが直営店で使用している「Presto」というシステムを活用する可能性がある。Prestoは、箱を開けずにiPhoneのソフトウェアを無線で更新するための仕組みだ。

    アップル製品を扱うニュースサイト「9to5Mac」は、「アップルが名前入りの起動画面をどのように実現するか、Prestoを使うかは不明だ。Prestoは、ガーマンが2023年に初めて報じたシステムで、Apple Storeの従業員が未開封のiPhoneの電源を入れ、ソフトウェア更新をインストールし、再び電源を切れる。すべて箱を開封しないまま実施できる」と説明している。

    ■iPhone Duoの予約準備は米国で10月12日、日本で13日から開始

    iPhone Duoの予約受付は2026年10月16日に始まる。米国のアップル公式サイトでは、10月12日から購入準備ができる。購入希望者は本体の色、ストレージ容量、使っているスマートフォンを下取りに出すかどうかを選べる。支払い方法と利用する通信事業者も事前に指定可能なため、予約受付が始まった時点ですぐに注文へ進める。

    演出は米国限定だが、端末の予約自体は日本でも始まる。日本の場合は、日本時間10月13日から予約注文の準備ができるようになる。予約受付は10月16日午後9時に始まる。

    David Phelan

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