中学校でまとめる調査書と通知表の様式例
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不登校は当事者である子どもだけでなく、親も追い詰められる。そんな親同士の孤独をSNSで共有する「不登校ママ、パパ点呼」には同じ状況の親たちからの書き込みが寄せられる。AERA 2026年10月12日号より。
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〈ピンポンパンポーン 不登校ママ、パパ、今日も点呼とりまーす〉
SNSのThreadsにこの投稿が書き込まれると、次々に反応が寄せられる。
〈おはようございます。今日も行けないようです〉
〈大型連休にホッとする~〉
不登校の子を持つ親たちが、その日の様子や胸の内を書き込んでいく。多いときには40件ほどコメントが寄せられる。
この「不登校ママ、パパ点呼」を始めたのは、大阪府在住のひさえさん(44)だ。
娘は小学4年生の頃から不登校になった。5年生の時には一時的に学校へ通えるようになったものの、6年生で再び学校から足が遠のいた。
親も追い詰められる
「4年生の時は、友達との関係や先生に言われた言葉など、なんとなく理由があったようです。でも6年生になってからは、理由を聞いても『わかんない』と言うだけでした」(ひさえさん)
卒業を前に、ひさえさんは娘に三つの進路を示した。地元の公立中学校に進学する道、私立中学校に進学する道、そしてフリースクールという選択肢だ。娘は姉が通う地元の公立中学校を選んだ。しかし入学から1週間ほどで再び通えなくなった。
ひさえさん自身も追い詰められていったという。
「普通の生活を送っているお母さんと、送れていない私、という気持ちになってしまいました。娘も時々『死にたい』と言っていましたが、私も死にたいと思うようになっていました」(同)
周囲に不登校について話せる人は少なく、自分だけが取り残されているように感じた。
そんな中で始めたのがSNSでの発信だった。当初はインスタグラムに不登校の子を育てる苦しさを書き続けた。しかし反応はほとんどなかった。娘が中学生になってから始めたのが「不登校ママ、パパ点呼」だ。
「解決してほしいわけじゃないんです。心配してほしいだけというか、『私はここにいるよ』と言いたかっただけ。点呼を取ることで、自分自身もそう気づきました」(同)
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入試への影響にも不安
