2026年10月
    月 火 水 木 金 土 日
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  

    デベロッパーのKeen Gamesは10月16日、『Enshrouded~霧の王国~』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、同時にPS5版もリリースされている。なおXBOX Series X|S版は2027年春の発売を予定している。またゲーム内は日本語表示に対応する。正式リリースを迎え、本作は大いに盛り上がっているようだ。

    本作はオープンワールドサバイバルRPGだ。PC版は最大16人、PS5版は最大8人のマルチプレイに対応している。本作の舞台となるのは、謎の霧・シュラウドの発生によって崩壊してしまったファンタジー世界だ。ボクセルで構築された世界を自由に探索し、拠点を建築。生存者を集めて拠点を発展させながら、さらに冒険を進めていく。

    本作は2024年1月にSteamで早期アクセス配信開始され、2026年1月には総プレイヤー数が500万人を突破したことが報告された。また早期アクセス期間中にはアップデートが継続的に続けられ、今年4月には第8弾大型アップデート「Forging the Path」が配信。同アップデートではスキルツリーの刷新や武器スキルの追加、アドベンチャーシェアリング機能の実装などさまざまな新要素が登場した(関連記事)。

    そんな本作は、正式リリースにてついにマップすべてが探索可能になった。新エリアCinder’s Cradleは“2つの顔”があるといい、下層は溶岩が流れる荒れ果てた大地が広がり、過去の遺跡が散らばっている。一方で上空には浮遊島の世界となっており、珍しい生き物から“守護者”まで待ち受けている。

    またプレイヤーのレベル上限は45から50へと引き上げられ、装備アップグレード上限も50から55へと引き上げ。さらに焔の祭壇や炎レベルの上限も引き上げられ、より広大な範囲での建築や、深部での探索が捗るだろう。

    加えて、新ロジックシステム「Sparkworks」も導入された。同システムは本作内に論理回路要素を追加するもので、レバーやボタンを通じた入力、NOTやORの論理ゲートの設定が可能になる。これを活用することで、照明スイッチや罠、あるいは仕掛けを活用した“オリジナルコース”まで作成することが可能となる。

    こうした各種追加要素がてんこ盛りとなった正式リリースを受けて、本作は早期アクセス配信開始時に次ぐ盛り上がりを見せている。SteamDBによれば、正式リリース後はすぐさまSteam同時接続プレイヤー数が6万5000人を突破する盛況を博している。本作では早期アクセス期間中にも、大型アップデートのたびに人が集い、多い時には5万人ほど集まることもあった。とはいえ今回の同時接続プレイヤー数は早期アクセス配信直後の2024年2月以来の水準となっており、ひと際多くのプレイヤーが集っていることがうかがえる。

    評価面も上々で、アップデート配信直後には500件を超える高評価レビューが寄せられている。すでに9万4000件にも及ぶレビューが寄せられ、86%の好評率で「非常に好評」ステータスを獲得している本作ながら、新エリアやSparkworksによる遊びの拡張などで、どこまで評価を伸ばしていくかは注目されるところだ。

    『Enshrouded~霧の王国~』はPC(Steam)/PS5向けに販売中だ。Steam版は10月30日午前2時までリリース記念セールとして通常価格の10%オフとなる4356円で販売中。PS5版も10月30日0時まで、PS Plus会員向けに同額でのセールが実施されている。

    Share.

    Comments are closed.