左からSensei Pro/Pro Mini、Rival Pro/Pro Mini
UWB接続&バッテリー交換可能なワイヤレスゲーミングマウスがSteelSeriesから登場。ラインナップは左右対称デザインの「Sensei Pro」「Sensei Pro Mini」と左右非対称エルゴノミクスデザインの「Rival Pro」「Rival Pro Mini」の全4機種。
ブラックとホワイトの2カラーで、ブラックは11月20日(金)、ホワイトは12月中旬以降の発売を予定している。想定販売価格は33,310円。
一部店舗では予約販売・サンプル展示がスタートしているほか、LIFORK AKIHABARA IIでは10月23日(金)~25日(日)までの期間限定でPOP UPイベントも開催される。
同社初の機能を多数備えたワイヤレスゲーミングマウス
Rival Pro(左)とSensei Pro(右)
Sensei ProシリーズおよびRival Proシリーズは、無線接続に対応したゲーミングマウス。
特徴として、ワイヤレスドングルとの接続に一般的な2.4GHz帯ではなく高周波数帯「UWB(Ultra Wide Band)」を採用する。

7.25〜9GHz帯の通信により、2.4GHz帯の約20倍という帯域幅を活用。複数のチャンネルを確保することで既存の無線通信との混雑や干渉を避け、信頼性の高い安定した接続を実現したとする。

ドングルとのワイヤレス接続ポーリングレートとセンサーのレポートレートを個別に設定できる新機能「SuperSync」も搭載。同機能により、高ポーリングレート入力に非対応のゲームでも8Kのクリック精度を享受できるという。
そのほか、8つごとに1つの追加パケットを送信し、8Kポーリングでの安定した接続を実現する「9Kオーバーポーリング」機能も備える。


本体底面に着脱可能なバッテリーを備えたデザインも特徴。ワイヤレスドングルがバッテリー充電器を兼用しており、ホットスワップで素早く交換ができる設計となっている。


標準でバッテリーが2つ付属しており、同社ではバッテリー単体での販売も検討しているとのこと。バッテリーあたりの駆動時間目安は1Kポーリング時で60時間、8Kポーリング時で16時間。

本体の形状は、2011年発売の「Sensei」、2013年発売の「Rival」から継承。

オリジナルでは用意されていなかった“Mini”サイズも追加され、バッテリー交換機構を備えつつも、Miniモデルで49g、標準サイズで53gという軽量ボディ(ホワイトモデルは+1g)を実現している。
なお、この交換式設計を採用したことでマウス本体からはUSBポートが省かれている。
光学センサーはPixArt PAW3955のカスタムモデル「TrueMove 42K Pro」へ刷新。読み取り解像度最大42,000DPI、最大速度800IPS、最大加速度70Gの性能をうたう。
メインボタンスイッチは光学式で、1億回のクリック耐久性を備える。0.35msという低遅延応答で競技シーンでも安定したクリック操作が可能であるとする。

本体設定は同社ユーティリティアプリの「SteelSeries GG」から変更が可能で、新たにWebブラウザで動作する「GG Web」も提供される。合わせてアプリ版GGもアップデートされ、内蔵のエイムトレーナーやマウス感度変換ツールなどがAim Toolsとして集約される。


パッケージには本体、ドングル、USBケーブル、バッテリー×2のほか、交換用PTFEマウススケートとグリップテープが付属する。

本体サイズはSensei Proが125.6×66.5×38.6mm、Sensei Pro Miniが118.0×62.5×36.2mm、Rival Proが125.7×68.2×42.2mm、Rival Pro Miniが120.7×65.4×40.5mm。
[取材協力:ツクモパソコン本店]
