日英米のふすま絵が海をこえて約150年ぶりに奇跡の再会!

3つの国に分かれたふすま絵が、今回の「大英博物館日本美術コレクション展」で約150年ぶりに奇跡の再会を果たします。ふすま絵はなぜ青森、ロンドン、シアトルという遠く離れた場所に分かれたのか、作者は誰なのか、そしてなぜ描かれたのか。謎に隠されてきたふすま絵の関連番組をご紹介します。
イチオシ番組 ※放送予定が決まり次第随時更新
ふすま絵 奇跡の再会 ※随時放送
イギリス大英博物館と青森県中泊町に残る狩野派のふすま絵が同一作品と判明!100年以上の時を経て、展覧会で奇跡の再会を果たす。
これまでNHK青森局が制作したふすま絵関連の番組

2024年、中泊町にある旧家が所蔵する4枚のふすま絵がイギリス・大英博物館が所蔵するふすま絵と一連の作品である可能性が高いことがわかった。ふすま絵は狩野派の絵師による貴重な作品とみられ、およそ100年前の大正11年、宮越家9代目当主の宮越正治氏が購入したものだ。正治氏は、多額の私財を投じてなぜこれらの美術品を購入したのか?取材を進めるとその目的が徐々に明らかになってきた。
初回放送:2024年12月

2024年、中泊町の旧家が所蔵する4枚のふすま絵が大英博物館所蔵のふすま絵と一連の作品である可能性が高いことがわかった。なぜイギリスに?現地を取材し謎に迫る。
初回放送:2025年3月

2024年秋、青森県で見つかった江戸時代初期のふすま絵が大英博物館のものと一連の作品だと判明。8K高精細CGで再現するとふすま絵に隠された高度な技法が明らかに。
初回放送:3月23日

東京都美術館で大英博物館が誇る日本美術のコレクション展が開催されている。目玉作品のひとつが、約400年前に描かれたふすま絵だ。その展覧会で中泊町の宮越家が所有するふすま絵も並べて展示されることになった。おととし、大英博物館所蔵のものと一連の作品だとわかったのだ。研究者が調査を進めた結果、ついに作者が判明!さらに新たな資料も発見!なぜふすま絵は描かれることになったのか・・・その背景に迫る。
初回放送:7月24日

現在、東京都美術館で開催中の大英博物館の日本美術コレクション展。注目の作品のひとつが「ふすま絵」である。英・日・米と離れ離れになっていたものがおよそ150年ぶりに東京で再会を果たした。災害や戦禍を奇跡的に生き延びたこれらののふすま絵は、もともとは奈良・談山神社にあったもの。約400年前に狩野派の絵師によって描かれたふすま絵は、なぜ制作されたのか?いったい作者は誰なのか?その数奇な運命と謎に迫る。
初回放送:8月17日
青森放送局の取材記録と、展覧会で実現した“奇跡の再会”
NHK WORLD
Across Continents: A Single Set of Fusuma Paintings
展覧会情報

東京都美術館にて開催
会期:2026年7月25日(土)~10月18日(日)
大阪中之島美術館にて開催
会期:2026年10月31日(土)~2027年1月31日(日)
