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    明日10月24日は東京・東京湾大華火祭 一時的な本降りの雨と服装に注意

    公開:2026年10月23日15:02

    明日10月24日は東京・東京湾大華火祭 一時的な本降りの雨と服装に注意

    明日24日(土)午後5時30分~午後7時に、東京都中央区の晴海埠頭及びその周辺で、「中央区制80周年記念・港区政80周年記念 東京湾大華火祭」が開催される予定です。東京湾の夏の風物詩として親しまれてきた「東京湾大華火祭」が、約11年ぶりに復活することで話題になっています。約12,000発の花火が東京の夜空を彩ります。開催時間帯の天気や気温、風向き、注意点などをお伝えします。

    中央区制80周年記念・港区政80周年記念 東京湾大華火祭って?

    中央区制80周年記念・港区政80周年記念 東京湾大華火祭って?

    「中央区制80周年記念・港区政80周年記念 東京湾大華火祭」は、東京都中央区と港区がともに80周年を迎えることを記念して開催する、大規模な花火大会です。2015年の開催を最後に休止していましたが、両区の魅力を広く発信し、地域のにぎわいを生み出すことを目的に、明日24日(土)11 年ぶりに開催されます。都内最大の尺五寸玉をはじめ、バリエーション豊かな約12,000発の花火が東京湾を彩ります。見どころは、東京港を包み込むように大きく広がる花火に加え、中央区と港区の80周年を記念した特別な演出です。また、伝統的な花火と芸術玉の競演が披露されます。

    打ち上げ花火を鑑賞する上でもっとも重要なのが、見る位置と気象条件。綺麗な花火を鑑賞するためのポイントは「天気」と「風」です。また秋の花火大会は「気温」にも注意が必要です。

    鑑賞ポイント①天気 午後は本降りの雨も

    鑑賞ポイント①天気 午後は本降りの雨も

    会場付近は朝から雲が多く、24日(土)昼前から夜のはじめ頃にかけて、雨が降る見込みです。午後は一時的に、本降りの雨になるでしょう。東京湾大華火祭は完全チケット制で、 歩道等で立ち止まっての観覧はできません。各会場の開場は午後3時30分ですが、開場の時間帯が雨のピークと重なる可能性があります。早めに行って会場内で場所取りをする際は、土砂降りの雨に十分注意してください。また、公式ホームページによると、傘の使用は禁止されています。会場へ行く前に、レインコートやポンチョを用意しておきましょう。大きなタオルを持っていくと良さそうです。

    なお、東京湾大華火祭は、通常の雨天の場合は開催しますが、荒天の場合は中止となる場合があります。開催可否は、24日(土)午前9時以降に、公式ホームページならびに公式X(旧Twitter)にて発表されます。お出かけ前に最新の開催情報をご確認ください。

    鑑賞ポイント②風 ほどよい風で「風上」側がオススメ

    鑑賞ポイント②風 ほどよい風で「風上」側がオススメ

    打ち上げ花火にとって「風」も重要です。風が強いと花火が風に流されてしまい、綺麗な形が見られません。一方、風が全く無いと、花火の煙が滞留してしまい、次に打ち上げられる花火が煙に隠れて見えにくくなります。一番きれいに見られるのは、一般的に風速3m程度の適度な風が吹いている時がよいといわれています。

    花火会場周辺は午後7時頃にかけて、北よりの風2m/sから3m/sの予想です。ほどよい風が吹くため、花火がきれいに見えるでしょう。鑑賞する場所は、風下ではなく、「風上」側だとよりきれいに見えそうです。花火の煙が風によって運ばれてきてしまうため、風下で観ていると、せっかくの花火が煙で隠れてしまう可能性があります。風下側でも、打ち上げ場所から斜め方向に離れた所であれば、煙が流れてくる可能性は低くなります。

    鑑賞ポイント③気温 空気ヒンヤリ 風の通しにくい服装を

    気温は朝からほとんど上がらず、開始時間である午後5時頃の中央区・港区の気温は16℃くらいの予想です。雨が降ることと、北よりの風が吹くため、空気がひんやり感じられるでしょう。東京湾沿いは、風をさえぎる物がほとんどない場所です。長い時間、屋外にいると、終わる頃には体が冷えきってしまいます。風の通しにくい、暖かい服装でお出かけください。1枚羽織るものを余計に用意したり、ブランケットやストールなどを持っていったりすると、役に立つでしょう。念のため、カイロをもっていくのも良さそうです。

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    柴本 愛沙

    日本気象協会 本社気象予報士、熱中症予防指導員、日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ

    柴本 愛沙

    長野県出身。転勤の多い父の仕事の関係で、幼少期は長野県内の様々な地域で生活をする。
    子供ながらに気候や自然、植物の違いがよくわかり、場所によって変化する天候に興味を持つようになる。
    …

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