2026.10.24 13:11(Updated:2026.10.24 13:11)

永井部長(右)から帽子をかぶせてもらう慶大の渡辺和大(左)
ソフトバンクからドラフト3位指名を受けた慶大の渡辺和大投手(22)が24日、横浜市内の同校で指名あいさつを受けた。最速151キロの左腕は「まずドラフトに選ばれた選手たちに勝って、開幕から1軍デビューを目標に頑張りたい」と意気込んだ。

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永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長が、王貞治会長と小久保裕紀監督、城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)のサインが入ったボールなどを贈った。永井部長は「左ピッチャーの先発というところで、来年から先発争いに十分入って、ローテーションを守ってもらえるピッチャーになってくれたら」と期待感を口にした。
ドラフト後、渡辺のもとには数え切れないほど連絡が届いたという。「僕が関わったほとんどの方から連絡をいただいたので、頑張っていかないと」。うれしさとともにプロ入りに向けて、気が引き締まった。
ソフトバンクで慶大出身の柳町達、正木智也、廣瀨隆太が活躍する姿に羨望(せんぼう)のまなざしを向けている。渡辺が1年の時、4年で主将を務めていた廣瀨から「慶応4兄弟として頑張ろう」と激励をもらったという。「学生時代とプロに入ってからどんな違いがあるか、どういったことを変えたかを聞きたい」。先輩の背中を追いかけ、1軍のマウンドに向け歩を進める。
(能海皓平)
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