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    Appleは米国時間2026年10月23日(日本時間10月24日)、Apple Watch向けのwatchOS 27.2のRC(リリース候補版)の更新版を公開しました。最初のRCが出てから4日後です。

    watchOS 27.2では、Siri AIが日本語、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語に対応します。前に話した内容を覚えておく機能や、Apple Watchでの応答の速さの改善も入ります。MacRumorsは、watchOS 27.2とほかの27.2のアップデートが来週公開されると見ています。

    MacRumorsの報道をもとにまとめます。

    RCは4日で更新され 正式版は来週の見込み

    RCは、正式版の直前に配られる最終確認用のバージョンです。watchOS 27.2では10月19日に最初のRCが出ていて、今回はその4日後の更新になりました。MacRumorsは、今回のRCで何が変わったのかには触れていません。

    登録した開発者とパブリックベータのテスターは、Apple Watchの設定アプリか、iPhoneのApple Watchアプリからダウンロードできます。

    Siri AIが日本語など5つの言語に対応 EUと中国本土では使えない

    Apple WatchでSiri AIから受け取った回答のテキストが画面に表示され、マイクボタンが並んでいるところ

    watchOS 27のSiri AI(画像出典:Apple)

    watchOS 27.2のリリースノートには、Siri AIがフランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語で使えるようになると書かれています。EUと中国本土では、Siri AIは使えません。

    Apple WatchでSiri AIを使える機種と、組み合わせるiPhoneの条件は、Siri AIの対応機種のまとめで紹介しています。

    Siri AIは前に話したことを覚え Apple Watchでの返事も速くなる

    リリースノートでは、watchOS 27.2の内容を「Siri AIの機能強化として、以前のSiriとのやり取りから役に立つ文脈を保持する機能、より幅広い個人の文脈を参照する機能、Apple Watchでのより速い応答が含まれます」と説明しています。ほかの機能、バグの修正、セキュリティアップデートも含まれます。

    リリースノートに並ぶ項目は次の5つです。

    ・Siri AIが過去の会話を思い出せるようになり、先週すすめられたレストランのように、前にSiriが答えた内容について尋ねられる
    ・Siri AIがより多くの情報源から答えを引き出せるようになる。メッセージに添付された写真、カレンダーの予定の参加者、留守番電話のほか、iPhoneのSafariの履歴とリーディングリストからもより良い結果を返す
    ・「Excluded Apps」で、Siri、検索、提案がアクセスできるアプリを、iPhoneの1つの設定でまとめて選べる
    ・Apple WatchでのSiri AIの応答が速くなる
    ・Siri AIがフランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語で使えるようになる。EUと中国本土ではSiri AIは使えない

    日本語のSiri AIは、前の会話を覚える機能や応答の速さの改善とあわせて、watchOS 27.2のリリースノートに並んでいます。

    Siri AIを使えるApple Watchの機種や、これまでのwatchOS 27.2のベータの内容は、下の関連記事で紹介しています。

    Source: MacRumors

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