CUTIE STREET((C)モデルプレス)
【モデルプレス=2026/10/26】8人組アイドルグループ・CUTIE STREETにとって、2026年は“かわいい”が国境を越えた1年となった。日本では「キュートなキューたい」がヒットし、初の日本武道館公演や全国アリーナツアーとライブの規模を大きく広げた。一方韓国でも、音楽番組への出演や単独公演を重ね、現地のファンを増やし続けている。ここでは、日韓の両方で存在感を高めた彼女たちの2026年の歩みを振り返る。
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◆8人組アイドルグループ・CUTIE STREETとは
CUTIE STREETは、FRUITS ZIPPERやCANDY TUNEなどを輩出したアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生した、板倉可奈、梅田みゆ、川本笑瑠、桜庭遥花、佐野愛花、古澤里紗、増田彩乃、真鍋凪咲の8人からなるアイドルグループ。2024年8月にデビューし、「かわいいだけじゃだめですか?」がヒット。2025年には「第67回輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞した。
◆「キュートなキューたい」がポケモンEDに&ハーフミリオン達成
2026年の飛躍を後押ししたのが、5月からテレビ東京系テレビアニメ「ポケットモンスター」のエンディングテーマとなった「キュートなキューたい」だ。真似しやすい「Pick up!」のポーズと、年齢に関係なく踊りやすい“キューピカダンス”がSNSで拡散。=LOVEや&TEAM、INI、Travis Japanらとのコラボ動画も話題を呼び、アニメを観ている子どもたちの間でも流行した。MVの再生回数は公開5ヶ月で1100万回を突破。5月27日に発売された同曲を表題曲とする3rdシングル「キュートなキューたい/ナイスだね」は、Billboard JAPANの集計で初週売上50万枚を突破し、ハーフミリオンを達成。
◆CUTIE STREET、初の武道館&全国アリーナツアー
ライブの規模も大きく広がった。5月30日・31日に兵庫・GLION ARENA KOBE、6月16日・17日に東京・有明アリーナで恒例の単独ライブを開催。2025年の豊洲PITからアリーナへと会場を広げた。
8月25日・26日には、デビュー2周年記念公演「CUTIE STREET 2nd ANNIVERSARY LIVE 2026『8TREASURES』」で初の日本武道館に立った。デビュー曲から最新曲まで全27曲を披露し、アンコールでは12月2日に1stアルバム「CUTIE LAND」を発売することもサプライズ発表した。さらに9月23日からは、神奈川・横浜アリーナを皮切りに7都市13公演を巡る初の全国アリーナツアー「CUTIE STREET JAPAN ARENA TOUR 2026 -AUTUMN-」を開催中。11月29日の愛知・IGアリーナまで、全国のきゅーてすと(※ファンの呼称)のもとを巡る。
◆CUTIE STREET、韓国でも“かわいい”旋風
日本と並行して、韓国での活躍も目覚ましい。3月に出演した韓国の音楽番組「M COUNTDOWN」(Mnet)で「かわいいだけじゃだめですか?」を韓国語で歌唱すると、番組のYouTube動画は公開から6ヶ月で1500万回再生を突破し、コメントは3万件以上にのぼった。そのうちの多くが韓国語で書かれたものだ。韓国での人気を受け、LE SSERAFIMやILLIT、TOMORROW X TOGETHER、NCT WISH、IVEといったK-POPアーティストが「かわいいだけじゃだめですか?」や「ぷりきゅきゅ」のダンスチャレンジに参加。Stray KidsがYouTubeで公開したVlogで「ぷりきゅきゅ」を楽しむ姿も話題を呼んだ。
6月には「ぷりきゅきゅ」の韓国語版で「Music Bank」(KBS)にも出演し、7月にはソウル・聖水(ソンス)でポップアップストアを開催。現地の人気YouTube番組にも多数出演している。
ライブでは、3月28日・29日に初の韓国単独公演「CUTIE STREET Live in Korea 2026」を約700人規模の会場で開催し、チケットは即完売。7月25日・26日には約2000人規模の会場でアンコール公演「CUTIE STREET Live in Korea 2026 SUMMER」を行い、こちらも両日即完売となった。来場者の9割以上は韓国在住のファンだという。2027年1月23日には、約5000人規模となるKINTEX Hall 9Aでのワンマンライブも決定している。
◆CUTIE STREET、韓国4大音楽番組に連日出演の快挙
韓国での勢いを象徴するのが、「キュートなキューたい」の韓国語版だ。11月3日から、韓国のJEI 재능 TVで放送される「ポケットモンスター ワンダーボヤージュ」のエンディングテーマに「キュートなキューたい Korean ver.」が決定。同じ曲の日本語版と韓国語版が、日本と韓国それぞれの「ポケットモンスター」のエンディングテーマを務めるのは、ポケモン史上初となる。
さらに10月22日から25日までの4日間、「キュートなキューたい Korean ver.」を携えて、韓国の4大音楽番組と言われる「M COUNTDOWN」、「Music Bank」、「ショー!音楽中心」(MBC)、「人気歌謡」(SBS)に連日出演。日本のアイドルカルチャー出身のグループが、1週間で韓国の4大音楽番組すべてに出演するのは初めてのこととなった。「M COUNTDOWN」のパフォーマンス動画は公開から1日で75万回再生を超え、10月26日現在は120万回を突破。グループの公式SNSにも、韓国のファンから多くのコメントが寄せられている。
“「かわいいだけじゃだめですか?」でバズった日本のグループ”から、韓国語楽曲のリリースやライブ、メディア出演を重ね、子どもから大人まで幅広い世代に日常的に聴かれる存在へと成長したCUTIE STREET。これまで韓国の音楽シーンにはなかった“KAWAII”系統のアイドルが本格的に活動し、支持を得たことは現地でも注目を集めている。
日本ではハーフミリオン、武道館、アリーナツアー。韓国では音楽番組や単独公演、そしてポケモン史上初のエンディングテーマ。“かわいい”を武器に、日韓の両方で着実に夢を叶えてきた8人。12月の1stアルバム、2027年1月の韓国での5000人規模のワンマンへと続く彼女たちの歩みから、今後も目が離せない。(modelpress編集部)
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