中東危機による化石燃料リスクの顕在化を受け、世界では電化の動きが急速に広がりを見せています。電化は、化石燃料の燃焼による熱や動力を電力で作り出すもので、一般に電動機器はエネルギー効率が高く、化石燃料の消費を削減することができます。COP31では、議長国トルコが世界全体の電化率を2035年までに35%に引き上げる目標を提起し、電化が主要なテーマとなる見込みです。日本は世界の中でも電化率が高く、電化に必要な優れたヒートポンプ技術を有しており、世界の電化率向上への貢献が期待されています。
本シンポジウムでは、COP31における電化の議論を踏まえ、ヒートポンプの可能性や日本の熱利用における電化の課題と方向性について議論します。是非、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
イベント詳細
日時
2026年12月9日(水)14:00-17:30*(開場13:30)
*プログラム終了後ネットワーキングあり(会場参加者対象)
主催
公益財団法人 自然エネルギー財団
参加費・参加登録
無料・要事前登録
参加方法
ハイブリッド開催。以下のいずれかをお選びいただけます
(1) 会場来場 東京国際フォーラム ホールD5 google mapでみる
(2) オンライン Zoom Webinar
参加登録
11月初旬受付開始予定
プログラム ※10月28日現在。プログラムや登壇者は予告なく変更する場合があります。
■第1部
基調講演 「次世代ヒートポンプ技術による熱生成の電化」
齋藤 潔 早稲田大学 基幹理工学部 機械科学・航空宇宙学科 教授 / 早稲田大学 次世代ヒートポンプ技術戦略研究コンソーシアム 会長 /
日本冷凍空調学会 会長 / 経済産業省 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー小委員会 座長
講演 「COP31における電化の議論と主要国の電化政策」
カロリン・イプトナー 自然エネルギー財団 上級研究員
講演 「日本の熱利用における電化の課題と電化政策に向けて」
山本 明 自然エネルギー財団 シニアマネージャー
■第2部
講演 「日本の集合住宅におけるヒートポンプ給湯機の導入課題」
鈴木 隆行 一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター 事務局長
パネルディスカッション 「住宅における電化・ヒートポンプの課題とさらなる普及への道筋」
※調整中(決まり次第、随時更新)
プログラム終了後、ネットワーキングあり(会場参加者対象)
お問合せ
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