生産するたび売り切れになる、“SEIKO(セイコー)”と腕時計のセレクトショップ“TiCTAC(チックタック)”のコラボレーションシリーズから、待望の最新モデルがリリースされた。全国のチックタック系列店並びに公式オンラインストアで発売が開始されている。

■Ref. HZB002J。SS(40mm径)。日常生活用強化防水(10気圧)。自動巻き(Cal. 4R35)。5万5000円
SEIKO×TiCTAC(セイコー×チックタック)
記念コラボレーション(ヴィンテージホワイト)
セイコーメカニカルモデルの伝統的な形状を踏襲しつつ、独自のアレンジを加えた“セイコー×チックタック”コラボモデル。2019年に登場した第1弾は、チックタックにおいて“3年連続売り上げナンバー1”という大ヒットを記録した。
今回リリースされた新作はブレスレット仕様で、王道かつ大人向けの“ヴィンテージホワイト”を文字盤に採用しているのが特徴だ。
経年変化したトリチウム夜光を想起させるクリーム色のインデックスを配置することで、自然なヴィンテージ感が演出されている。
【画像9枚】初代と新作モデルを比較、“SEIKO×TiCTAC”コラボモデルを別アングルで見る
まず目を引かれるのが、真っ白ではなく、ほんのり色づいたオフホワイトに仕上げた“ヴィンテージホワイト”文字盤だ。

ミリタリーテイストのデザインを採用し、外周に5分刻みのバーインデックス、中央にコブラハンドを配置。ミニッツトラック、時分針と秒針の先端には、経年変化したトリチウム夜光を再現したクリーム色のルミブライトを塗布しており、ヴィンテージ感を演出するカラーリングが、文字盤と抜群の相性を見せる。
また、時分針のデザインに、コブラハンドを採用しているのもポイントだろう。コブラハンドはミリタリーウォッチやパイロットウオッチに用いられる意匠で、ベンツ針やリーフ針などに似た形状をベースとしつつ、先端部分だけがコブラが首をもたげたように丸く膨らんでいるのが特徴だ。
ヴィンテージホワイト文字盤とコントラスを際立たせるように、時分秒針は黒縁に仕上げられており、トツールウオッチを思わせる無骨さとヴィンテージ感が、シンプルな3針モデルに力強いアクセントを利かせている。

ケースはステンレススチール製で、風防は耐傷性に優れるカーブハードレックスを採用。サイズはオンオフ問わずに幅広いスタイルで着けられる直径40mm、厚さが約11mmだ。
本モデルのような3針の場合、ケースが40mm以上だとスポーティな印象が強くなり、デザインも少し大味な印象になるが、程よく手首の内側に収まりつつ、存在感を主張してくれる。

外装については、ラグよりも少し内側から稼働するようにブレスレットが設置されているのもポイントだろう。ブレスレットが付け根の部分から手首の角度に合わせて稼働するため、ケースの間に隙間が生じにくく、快適な装着感を実現している。
心臓部には毎時2万1600振動、最大41時間パワーリザーブを備えた自動巻きムーヴメント、Cal.4R 35を搭載。
シースルーバックを採用しつつ日常生活用強化防水(10気圧)が確保されており、裏ブタから機械式時計ならではのメカニカルな造形を鑑賞できる。ガラス内面に印刷された“TiCTAC LIMITED EDITION”の文字も特別感を高めるポイントだ。
【画像9枚】裏ブタから見えるムーヴメントを拡大、“SEIKO×TiCTAC”コラボモデルを別アングルで見る
【問い合わせ先】
チックタック池袋パルコ店(本館4階)
TEL.03-5391-8376
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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