洋菓子店「バイカル」のポルタ店でしか購入できない商品がズラリ
京都駅直結の地下街・京都ポルタの「バイカル 京都ポルタ店」が、11月1日にリニューアルオープン。関西人にはおなじみの「明日のパン」ではなく、「明日のパイ」を販売する。
買い物中に関西人が、翌朝用のパンを買うときによく使うフレーズ「明日のパン」。「秘密のケンミンSHOW」内で取り上げられたり、関西人ゆかりの執筆者21人によるエッセイ集『明日のパン』(ノオトBOOKS・2500円)が今年7日に出版されたり、そのフレーズが少しずつ全国にも広がりつつある。
通常パイといえば、焼きたてがおいしいため当日に食べてしまうのがおすすめだが、同店では翌日に食べることを想定して夕方16時以降に、“明日のパイ” として「シナモンロールパイ」(500円)を販売する。
明日のパイ用として登場した、シナモンロールパイ1個500円、16時以降の販売
シナモンが香る自家製フィリングと香ばしいアーモンド、上にはシュガーグレーズがかけられ、翌朝にトースターで温めれば、サクホロッとした食感を再現できる。シナモンロールといえば、北欧の朝食やフィーカ(お茶の時間)ではおなじみのメニューとあって、そんな優雅な気持ちも味わって楽しめそうだ。
今回、明日のパイを手がける「バイカル」は1955年に京都・下鴨の地で創業した洋菓子店。京都らしい素材やエッセンスを取り入れたお菓子作りが人気で、京都と大阪で7店舗展開。
「アップルパイ」が看板商品で、通常はホールか、カットタイプが並ぶ。今回新たにフランス風に仕上げた「ショーソンポム」(500円)が登場。こちらはアーモンドクリームたっぷりのパイ生地に、リンゴジャムを組み合わせて、ワンハンドでも気軽にいただける。
さくさくしたパイ生地と、ジューシーなりんごジャムを楽しめる「ショーソンポム」1個500円
ほかにも夕方16時以降に、お酒のお供として楽しめる「ミートパイ」(400円)、11月限定で京都産業大学の学生と共同開発した、西京味噌と柚子の風味が楽しめる「京まろパイ」(600円)といった他店舗にはないオリジナル商品も人気となりそうだ。
京都産業大学の学生と開発した「京まろパイ」は2026年11月限定、1個600円
場所は、京都駅直結の「京都ポルタ」の西エリア内。日常遣いはもちろん、家族へのお土産用、新幹線のお供探しにも重宝しそうだ。営業は11時〜20時半(定休日は施設に準じる)。
