RAM 1500 Limited
Stellantisジャパンは11月3日、8ブランド合同イベント「STELLANTIS ALL BRANDS DAY – JAPAN 2026 -」が開催されている富士スピードウェイで、RAM(ラム)のフルサイズピックアップトラック「1500 Limited CREW CAB 5’7″ BOX」を日本に導入予定であると発表した。
発売は2027年を予定しており、価格や仕様などの詳細は発売時に発表される。まずは最上級グレードのLimitedを100台導入する計画であるとのこと。今後公開予定の専用Webサイトで、事前の問い合わせや注文の受け付け、販売店などの案内を行なう予定としている。
また、ラインアップの拡充については、市場の需要や反応を見極めた上で展開を決めていくとした。
RAM 1500 Limitedのアメリカ仕様の諸元は、ボディサイズ5900×2090×1975mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース3670mm。車両重量は2660kg。パワートレーンは最高出力395HP、最大トルク556Nmを発生するV型8気筒 5.7リッターHEMIエンジンを搭載し、トランスミッションに8速ATを組み合わせる。駆動方式はパートタイム4WDで、4輪エアサスペンションを採用。最大牽引可能重量は1万1190lb/5076kgとなる。ベッド(荷台)サイズは1711×1270×543mm(長さ×幅×高さ)で、容量は1.5m 3 を確保している。
RAM BOX
広々としたベッド(荷台)
最高出力395HP、最大トルク556Nmを発生するV型8気筒 5.7リッターHEMIエンジンを搭載


RAM 1500 Limitedのインテリア
今回、RAM 1500 Limitedの導入背景には、国土交通省が施行した「米国製乗用車の認定制度」があるといい、この認定制度を活用することで、北米で3台に1台という高いシェアを誇るものの、これまでは正規導入が難しかったラムを日本に導入できるようになったという。
ラムは、「走破性」「パフォーマンス」「快適性」「先進技術」「ラグジュアリー」を追求し、圧倒的にタフでありながら快適であり、乗る人に極上の気分を味わわせるトラックや商用車を作るブランド。そのラムを代表するモデルが、今回日本導入が決定したRAM 1500 Limitedとなる。
RAM 1500 Limitedは「力強さと上質さ、実用性とラグジュアリーという一見相反する魅力を、アメリカのスケールの大きな心意気で融合した」というモデル。
主な特徴として、エクステリアでは、荷台の両サイドに水抜き穴付きの独立収納スペース「RAM BOX」を採用。RAM BOXのサイズは1280×360×470mm(長さ×幅×高さ)で、氷を入れてクーラーボックスとして活用したり、内部に電源ポートを備えているため給電したりも可能。パワーサイドステップを標準装備して、車両への乗り降りをサポートする。
インテリアでは、本物のレザーとウッドを採用し、ダッシュボードから乗降用の手すりに至るまで革張り仕様とすることで、高級感を与えている。クラス最大級となる1138mmのリアレッグルームを確保し、クラス唯一のリアシートリクライニングも備えている。さらに、リアシートにもシートヒーターやシートベンチレーションが採用されている。
インパネセンターには14.5インチのディスプレイを備えるインフォテインメントシステム「UCONNECT 5」を搭載。加えて、12インチデジタルクラスターや助手席の10.25インチパッセンジャータッチスクリーン、ヘッドアップディスプレイなどを採用し、クラス最多のディスプレイ数を誇るとした。
そのほか、Harman Kardonプレミアムサウンドシステム(19スピーカー)、360°サラウンドビューカメラ、デュアルワイヤレスチャージング、6口のUSBポートなども備えている。
RAM 1500 Limitedは2027年に日本導入予定
近日中に専用Webサイトを公開予定とのこと
