日本政府・アジア欧州財団(ASEF)共催シンポジウムへの生稲外務大臣政務官の出席|外務省
令和8年11月5日
11月5日、外務省及びアジア欧州財団(ASEF)の共催にて、シンポジウム「知識と実践の橋渡し:AI時代の公衆衛生緊急事態におけるリスクコミュニケーション」(11月5-6日)の開会式が東京で開催され、生稲晃子外務大臣政務官が出席し、開会スピーチを行いました。
新型インフルエンザや新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、緊急時コミュニケーションの強化等、公衆衛生危機下において、緊急オペレーションを効果的に実施する体制構築を支援するため、日本は、ASEFを通じ、パブリックヘルス・ネットワーク(PHN)の取り組みを進めてきました。
パンデミックからの回復を経て、AIへの関心が高まっている中、本シンポジウムでは、アジア及び欧州から保健専門家等40名以上が出席し、公衆衛生緊急事態におけるリスクコミュニケーションに関する事業の総括と、AIを利用したリスクコミュニケーションに関する議論が行われます。
生稲政務官は、開会スピーチにおいて、複合的危機に直面する国際社会において、公衆衛生の分野はその最前線の一つであり、国境を越える感染症の流行やデジタル化による誤情報・偽情報の拡散等に対し、AI時代のリスクコミュニケーションは、その実践的な応答であると述べました。また、日本がASEFを通じて公衆衛生危機におけるコミュニケーションの強化に取り組んできた旨述べ、ASEFを通じたアジア欧州間の協力が一層拡大していくことへの期待を表明しました。
(参考)アジア欧州財団(ASEF)
1997年、ASEM(アジア欧州会合)の常設機関として、シンガポールに設立。社会・文化分野を中心に、アジア・欧州両地域の相互理解促進のための事業を行っている。
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