【感動する話】30年連れ添った夫が突然の離婚宣言。最後の晩餐にと思い出の洋食店で待ち合わせしたが、夫は来なかった→直後、手紙を持ってきた店主「奥様、実はご主人は…」【朗読】
【あらすじ】
幼くして母を亡くし、親戚の家を転々として育ったカヨ。
「頼った人は、いつかいなくなる」——そう思い定めて生きてきた彼女が、初めて心から寄り添えたのが、夫のセイイチだった。
口下手で不器用。それでも「この手を、一生離したくない」と言ってくれた人。
義母を4年間介護で看取り、諦めていた介護福祉士の夢に、もう一度挑もうとした矢先だった。
穏やかだった夫が、この1年で人が変わったように冷たくなっていく。
目も合わせず、夜は背を向け、帰りは遅い。
「お前は、もう必要ない」
やがて突きつけられたのは、判の押された一枚の離婚届だった。
理由を尋ねても、夫は「これ以上、俺を惨めにさせないでくれ」と繰り返すばかり。
せめて最後にと、カヨは夫を食事に誘う。
30年前、二人で初めて訪れた、思い出の洋食店へ。
約束の時間を1時間過ぎても、夫は現れない。
電話は繋がらず、冷めていくスープを前に、彼女はただ待ち続けた。
そこへ、店主が一通の白い封筒を手に、静かに歩み寄る。
震える指で開いた便箋。
その書き出しの一行に目を落とした瞬間、カヨの頬から血の気が引いていった。
それは、30年の歳月が音を立てて崩れ落ちるような、声も出ない衝撃だった。
#感動する話 #スカッとする話 #朗読 #夫婦 #家族の絆
【にじいろ朗読劇場へようこそ】
朗読を通して、あなたの心にそっと寄り添うチャンネルです。
思わず涙がこぼれる感動の物語、
胸のつかえがスッと晴れるスカッとする話、
読み終えたあとに静かな勇気がわいてくる話――。
さまざまな物語を、一つひとつ心を込めてお届けしています。
「これ、私のことみたい」
「聞き終わったら、少し前を向けた」
そんなふうに感じていただける一話があれば幸いです。
▼「にじいろ朗読劇場」に込めた想い▼
雨のあとには、虹がかかる。
つらいことがあっても、悲しい夜が続いても、
やがて光が差して、空に色が戻る日がくる。
このチャンネルの物語にも、
そんな「にじいろ」の希望をいつも忍ばせていたい。
どんな話であっても、最後にはどこかに光がある。
それが私たちの変わらない想いです。
ここにある物語はすべて、
私たちが一つひとつ想いを込めて書き下ろしたオリジナル作品です。
登場人物の言葉、場面のひとつひとつに、
届けたい気持ちを丁寧に紡いでいます。
▼気に入っていただけましたら▼
高評価・コメント・チャンネル登録が、何よりの励みになります。
同じ想いを抱えた方々と、
コメント欄でそっと繋がっていただけたら嬉しいです。
▼チャンネル登録はこちらから▼
https://www.youtube.com/@niji-roudoku
【ご視聴にあたって】
※本作は実話を参考にした創作・オリジナル作品です。
※登場する人物・団体・名称はすべて仮名であり、実在のものとは一切関係ありません。
※画面右上の設定から、再生速度を変更することもできます。
2件のコメント
本当に大切な人ほど、素直に頼ったり甘えたりするのが難しいものですね。皆さんは、大切な人に「ありがとう」を伝えられていますか?
私?爺は?ハッキリ言います!話しの内容は良いんだけど?朗読者に不満?スート話しが?進まない?途切れ過ぎ!聞いていて?疲れる!