2026年10月
    月 火 水 木 金 土 日
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  



    【金(ゴールド)・銀急落!米10年債5.27%で19年ぶり高金利】原油が下がっても金利は下がらない、なぜ?▶米国株・ビットコイン下落、10月利上げ70%。ドル円157円、今週はPCE・雇用統計

    金が▲3.4%、銀が▲4.5%と急落し、米国株とビットコインも下落しました。米10年債利回りは一時5.27%と2007年以来の高さ、30年債は5.57%と2004年以来の高さです。

    きっかけは原油でした。トランプ大統領がイランの提案を拒否し、イランも「条件は変えない」と譲らなかったことで、月曜朝にWTIは96ドル台まで急騰しました。ところが夜には、CNNの「核問題で進展があれば制裁緩和」という報道とサウジのパイプライン復旧で91ドル台まで急落。それでも金利は5.2%台のまま下がらず、金銀も戻りませんでした。

    今日は「原油が下がっても金利が下がらないのはなぜか」を一次情報で整理します。金利を動かしているのは原油より景気の強さと10月利上げの織り込み(70%)であること、金が売られた直接の理由は実質金利が2008年以来の高さになったこと、株が粘っているのは大型ハイテクだけで益回りが10年債を下回っていること、逆イールドとは何か、10月28日のFOMC(中間選挙6日前)で利上げがあるのかの両論、ドル円157円を支えている政策の壁、の順にお話しします。

    後半の初心者パートは「株を選ぶときに見る4つのこと」と、損益計算書の「5つの利益」の読み方です。

    ⏰タイムスタンプ
    0:00 オープニング|本日の話題
    1:08 今日の目次
    1:53 チャート確認|原油
    2:36 長期金利・30年・2年・ドルインデックス
    3:35 金・銀・ビットコイン
    4:57 米国株|粘っている理由
    6:21 ヒートマップ
    6:37 エヌビディア|自社株買い増額とAIの安全装置
    7:07 メタ|法人向けAI参入とモンゴDB
    8:11 日経平均
    8:35 ドル円|三村財務官の警告
    10:34 今日の結論
    11:54 金・銀の1日の値動き
    12:58 原油|急騰から急落まで
    13:42 原油が下がっても金利は下がらない
    14:21 米10年債|2007年高値5.32%のマジノ線
    15:24 2年・10年・30年|ベアフラット
    16:15 逆イールドとは(初心者向け)
    18:05 逆イールドと景気後退の歴史
    18:52 2022〜23年の例外とQEの時代
    23:17 金が下がった直接の理由|実質金利
    24:10 株|益回り3.8% vs 10年債5.2%(FRBモデル)
    26:08 粘っているのは大型ハイテクだけ|均等加重・銀行株
    27:58 S&P500のEPSとPER
    28:53 金|投機の玉・ETF・適正価格モデル
    31:52 銀|金銀比率
    32:38 金オプションのスマイル
    33:16 10月利上げ確率70%
    34:07 今週の予定|PCE・ISM・雇用統計・FRB講演
    35:14 ドル円|日米2年金利差と日銀
    36:51 投機筋|円・ナスダック・小型株
    37:58 2020年発行の30年債は額面の43%
    39:26 まとめ
    40:48 初心者パート|株を選ぶときに見る4つのこと
    43:50 決算書の3つの表
    44:37 損益計算書|売上と5つの利益(八百屋さんの例)
    49:38 エンディング

    ■今日のポイント
    ・金▲3.4%・銀▲4.5%、株・ビットコインも下落。米10年債は一時5.27%で2007年以来の高さ
    ・原油はトランプ氏のイラン案拒否で朝96ドルへ急騰、夜はCNN「制裁緩和にオープン」で91ドルへ急落。それでも金利は下がらず
    ・金利の本当の理由は景気の強さ。10月利上げの織り込みは70%
    金が売られたのは実質金利2.90%(2008年以来)。金を持つコストだけが上がった
    ・株は益回り3.8%<10年債5.2%の25年ぶりの形。粘っているのは大型ハイテクだけ
    ・逆イールド目前。ただしQE時代のルールは以前ほど当てにならない
    10月28日FOMC(中間選挙6日前)は両論。「景気が強い」vs「選挙直前の10月に利上げした例はゼロ」
    ・ドル円157円。三村財務官の警告で一時156.5円、金利差は開いたまま
    ・今週の答え合わせは水曜PCE、金曜雇用統計。見る場所は10年債5.32%・原油100ドル

    #金価格 #ゴールド #ビットコイン #銀価格 #米国債 #ドル円 #米国株 #FRB利上げ #戸松信博

    Share.

    31件のコメント

    1. 📢【皆様に質問です✨】
      10月28日、中間選挙のたった6日前にFOMC🏛 ウォーシュ議長、利上げするのかしないのか…皆さんはどう見ますか?👀🔮

      1、景気が強いので利上げ📈🔥PMIは5年ぶりの強さ、雇用も堅調。選挙なんて関係なく淡々と上げる派💪
      2、選挙前なので見送り、12月に利上げ🗳⏳1990年以降、選挙直前の10月に利上げした例はゼロ。ここは一回お休みして12月に持ち越し派☕
      3、口だけタカ派で据え置き🦅💬「まだ上げますよ」と言い続けて市場をけん制、でも実際は動かない。言葉で締める派🤫
      4、原油次第で決まる🛢🎢イランの交渉がまとまって原油が下がれば見送り、上がれば利上げ。結局は原油が決める派🌊
      5、もう利上げは打ち止め🛑✋カード延滞率は2011年以来の高さ、住宅ローン7%超え。もう十分効いている、これ以上は無理派🏠💦
      6、その他(自由に)✍💭「上げるけど12月で終わり」「むしろ利下げ」など、ご自身の読みをぜひ🎯
      7、しらんがな😂🙈正直これが一番正しい答えかもしれません🤣 プロの予想も外れるのが相場ですから🌪

      番号だけ🔢、挨拶だけ👋、絵文字ひとつ😊でも大歓迎です🙌🎊✨
      皆さんの一言コメントが、毎朝のやる気エンジンになってます🔥💪🚀💖
      今日もどうぞよろしくお願いします🌈🌞🍀☕✨

    2. おはようございます。毎朝ご苦労さまです。

      台風と雨でめっきりとすずしくなりましたよね!お互いにがんばっていきましょう!

    3. 「現在の金利高は景気が良いからの金利高」雇用統計が強くインフレ指標高止まり、それに従って利上げしてるんだからそう言うしかないでしょうけど、本当に景気良いの???

      長期債の金利上昇はどうみても信用不安、不況予測ですよね。

      「メガテックは資金が有り余っている」高金利の社債を発行しまくってるのって資金が有り余ってる状態なんでしょうか。

    4. おはようございます

      難しいですねー
      選挙直前の利上げはあるのか、うーん、
      どうせ負けるからあげちゃうで1とか
      なんの根拠もないですけど、70パーセント折り込みは凄いですね、それだけ景気が強いということなんですね、長期金利が下がらないというのが米国離れの特徴なんでしょうかね、ドル離れというより米国債離れって感じします

    5. おはようございます。4ですかね。でも、本音は7ですね。未来が分かれば皆んな億万長者。😊

    6. おはようございます。
      2、3かなと。
      選挙に負けた原因と吹っ掛けられたらさすがに嫌だからまずは口だけ。
      レームダックになったら淡々と議長の仕事をする。
      とはいえ、今週の指標次第では1かもしれませんが。

    7. 本日もありがとうございます💕
      金銀の急落、金利について理解できました。
      金は株価下落時のクッションにもなるので、目標比率まで淡々と増やしていきます!

    8. おはようございます。今日も興味深いお話ありがとうございます。

      イールドカーブ、ものすごい速さでフラット化しているんですね。逆イールドカーブの出現など起きようものなら、流石に景気後退感が出てくると思います。

      投資家も不安視する人が増えてくるのではないかと思います。

      あくまで、僕の意見ですが、僕がウォーシュ議長だったら、当面の間、5.を選択します。

    9. おはようございます。
      私達が寝ている間に情報収集して頂き朝一に分かりやすく解説してくれて感謝してます♪

    10. おはようございます。米国政策金利は、値上げ無しと思います。原油価格と景気の影響は大きいですが、トランプは中間選挙直前なので、強引な手段で政策金利は押さえ込むはずです。金は、金利の影響大きいですが本来短期の値動きは気にしない物ですよね、長期では値上げですよね😅

    11. いつも 解説 ありがとう😊ございます🎉 4番の 原油価格の したいじゃないかなと思います😊

    12. おはようございます😃
      毎日ありがとうございます!

      2だと思います。
      結局大統領の意向が強く反映されると考えます。
      アメリカには詳しくないですが一般人、特にラストベルトに暮らしている人々や彼を支持している人々の暮らしをトランプ大統領は見ているはずだと思います。
      もちろん株価も維持しながらということもありますし、
      金利が上がって家を買えないとかローンを支払えない人が出てくるのは彼の本意ではないと思います。

    13. 5かな?利上げしなくても十分すぎるほど上がってるって思います。結局利上げも厳しいのではって思っちゃいます。

    14. 3. 利上げするなら希望として11月3日以降にしてほしい🥺💦

      そろそろ長期と短期の米国債買いかな〜、とチラッと思いました。上見たらキリがないので。🇺🇸🇺🇸🇺🇸